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【対談企画】第3回



こんにちは!

今回インタビュアーを務めます、埼玉川越地区、福田パーティ、大3のえみかん(以下、_)です。



今回はヘッドを含め、表現活動全体のためにいつも活躍してくれている運営部のみなさんに、わかものフェスティバルや単独発表に向けてのお話を伺ってきました!





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_第3回対談企画を始めます!わかものフェスティバルの振り返りや単独発表に向けてのお話をしていこうと思います。よろしくお願いします。


全員(以下、全):お願いします〜



_まずは、自己紹介をお願いします。基本情報と、今日のお昼ご飯を教えてください!


ゆってィ(以下、ゆて):埼玉浦和地区、舟越パーティ、大3のゆってィです。今日のお昼ご飯は、しゃけのおにぎりと、マヨコーンのパンでした〜


たけぴー(以下、た):埼玉川越地区、行松パーティ、大2のたけぴーです。今日のお昼ご飯はですね、カレーパンとななチキを買いました〜


ゆうさく(以下、ゆう):埼玉浦和地区、中村ヒトミパーティ、大3のゆうさくです。今日のお昼ご飯は、サーモンの具のおにぎりと、梅干しのおにぎりです。


:しゃけじゃないんだ(笑)


ゆう:サーモンです!わさびとかちゃんと入ってるやつ。


:へ〜


ふらわー(以下、ふ):埼玉大宮地区、三枝パーティ、大4のふらわーです。今日のお昼は、わかめおにぎりと、スティックメロンパンでした。


:お願いします〜!



_まずは、2月26日にあったわかものフェスティバルについての話をお聞きしていきたいと思います。みなさんわかものフェスティバル当日はどうでした?


ゆて:楽しかったね!


:楽しかった!


ゆて:いろんなところで言ったけど、1000人規模だよ?


ゆう:いや〜広かったね。入口を入って客席が終わりかなと思ったらまだ客席があった。


:3段くらいあったもんね。


ゆて:場立ちで会場に入ったときに、こんなデカいんだと思って。


_その会場が結構満席だったよね!


ゆて:1000人分の拍手を受けたのも観てもらったのも初めてだったし、何より、舞台が広かった!


ゆう:声が全て吸い込まれる(笑)


:本当。普段より走んなきゃいけないし!


ゆて:前日のリハーサルのときから舞台の広さは感じてたよね。リハーサルでは本番と同じスケールの場所で練習させてもらったんだけど、その段階で「これは結構走らねば!」みたいなことが判明して(笑)

そういったことも全部含めて、終わってしまった今となっては楽しかった。


:ゆってィも言ってたけど、1000人規模で観てもらうのが初めてで、舞台に立ったときに1000人もいるんだっていうのをやっと感じられて。席が遠いし横幅も広くて、全員に伝えられるかめちゃめちゃ怖かった。


ゆて:待機席(※表現活動メンバーが当日に会場で座っていた席)がステージのすぐ前だったから、自分たちより前の発表を観て、役があるメンバーが声が通らないかもしれないってあたふたし出して(笑)


_大きい会場で発表するにあたって意識したこととかはあった?


:んー。声がマイクに入って会場に響いている感覚ってわかるから、それを常に感じながら話すように意識はしてたかも。あとマイクの位置は場立ちのときに結構見たよね(※当日のお昼休憩の間に舞台で位置の確認を行う場立ちがありました)。


ゆて:個人的に一番面白かったのは、場立ちのバタバタ感(笑)


:(笑)


ゆて:私が一番ダメだった(笑)


:バミリのテープぐしゃぐしゃになってたよね(笑)


ゆて:持ってたテープぐしゃぐしゃにして私が一番焦ってたし、自分が貼らないといけないテープが「光」と「L字」の2つあったんだけど、「光」の場所に「L字」のテープを貼っちゃって(笑)


_場立ちの練習を、わかものフェスティバル当日の朝に公園でやったよね。


ゆう:「はい並んで〜!よーいスタート!」みたいなね。


_あんなにやったのに結局時間足りなかったね(※場立ちは1団体4分と決まっていました)。


:ね〜


:他の発表団体もいるし舞台も広すぎて、バミリの指示をスマホで電話を繋いでやるとか、大きい会場ならではだなと思った。



_他支部の発表はどうだった?同じ年代の人たちが同じようにやっているわけだけど。


ゆう:支部ごとに色があるっていうのはすごく感じて。神奈川支部の『国生み』の、1人ひとりが抽象表現の一部となって作り上げている感じとかがすごいし、危機迫っているというか本気なんだっていうのが伝わってきた。知っている・聞いたことあるお話だけど見入る感じが全発表にあって良かった。


ゆて:でも何より九州支部の『秘密の花園』よね。


:学ぶことがすごいたくさんあったなと思って。自分たちは最初からテーマとか伝えたいことを重視してやっていたけど、九州支部は音楽とか場の雰囲気をすごく大事にしてるのが伝わった。


ゆう:ノリノリだったよね。


:そう!躍動感がすごくて。これは学びだなって。


ゆて:あれは絶対振り付け師がいる!


:(笑)


:負けてられないね。


ゆて:フェスティバル後のわかもの合宿のときにも九州支部の人たちとは話す機会があって、マーサ同士で写真撮ったりとかね!


_そう〜!「マーサやってましたよね!」って話かけに行った!(※えみかんはマーサ役でした)


ゆて:あれはわかものならではの交流だったな〜


:コマドリも!


_同じお話をやったからかわからないけど、ちょっと九州支部の人のことを身近に感じた。


:そう!わかる〜


ゆう:いいな〜(※ゆうさくは合宿に参加していませんでした)。はるき(※表現活動メンバー)と考察しながら帰りました。


:考察で言うと、去年のわかものフェスティバルは動画配信したものを観ていたんだけど、対面だと実際に感じるものが全然違くて。この表現こうなのかなとか、テーマこうじゃないかなっていうのを考察しながら観てた。東京支部の『耳なし芳一』は英語のみの部分が一部あって、あれは何でだろうって考察して感想文に書いたら、「実は時間がなくて…(短縮していた)」って聞いて考察した意味とは!ってなった(笑)

だけどこれだけテーマ活動に関して考えを深めるのは、大学生年代ならではの発表の楽しみ方だったと思う。


ゆて:私はテーマの考察とかは苦手で、純粋に観るのが楽しかった。大学生のテーマ活動ばかり観ることがまずない。全国の大学生の発想に触れられる良い時間だったなってすごい思う。


:9団体も発表したのにあんまり眠くならなかった!


:そうそう!



_では、わかものフェスティバルのお話も聞けたということで、最後になりますが3月21日に行われる単独発表への意気込みを教えてください!


ゆう:わかものフェスティバルでは、クレイヴンという役をメインでやったんですけど、単独では1話もやるのでナレーションもしっかりと頑張りたいなと思っています。頑張ります!


:俺は、セリフを持つという立場で舞台に立つのが(表現活動では)初めてだから緊張するけど、コマドリと男Aという役を担当するので入り込める役作りをちゃんとしていきたいなと思います!


:私は1話2話を通してメアリーなので、わかもので発表した2話ではずっと元気なメアリーでしたが1話はまだまだ孤独なメアリーから始まるので、その成長を見せられたらと思います。


(ヘッドのゆってィが意気込みを話そうとすると)


:さあ!よっ!パフパフ〜!(笑)


ゆて:(笑)

(仕切り直して)

メンバーとしてとヘッドとしてと別で気持ちがあって。

メンバーとしては、2話ではスーザンという役があったけど1話ではナレーションという立場になる。セリフというのは作品の一部になるから最後の最後までクオリティを上げられたらいいなと思っています。

ヘッドとしては、わかものフェスティバルのときに「北関の表活」というプレッシャーから抜け出せなくて、メンバーのせいとかではなくて自分の考え方なんだけど、しょぼしょぼして発表を終えてしまったので、それはメンバーに申し訳ないし私自身ももっと楽しみたいから、単独発表では明るい気持ちで!元気良く始まり元気良く終わりたいなと。自信を持って胸を張って終えられたらいいなと思っています!


:パチパチ(拍手)


_ありがとうございました!

これで、第3回対談企画を終わります!



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最後までお読みいただきありがとうございました!



3月21日(火・祝)の単独発表のご案内は北関東信越支部表現活動のInstagramからご覧いただけます。


リンクはこちらです↓



北関東信越支部大学生年代表現活動の『The Secret Garden 秘密の花園』をぜひ観にきてください!

当日、会場でお待ちしております!

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