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【ゆうさくにとっての生きる力】

私はメアリー・レノックスよ。

秘密の花園で種を植えて植物を育てたり、マーサやベン、ディコン、コリンに出会ったりして、私は生きる力を見つけたの。

表現活動のメンバーの生きる力は何なのか知りたくなって、今日はゆうさくに聞いてみた!



こんにちは!

埼玉浦和地区、中村ヒトミP、大3のゆうさくです!

今日はゆうさくの生きる力を紹介します!!


私の生きる力はズバリ「物語」です。


好きなポイントは3つ!


・物語の登場人物になりきることで自分を飛び越えて物語の世界を体験し、わくわくできる


・物語の作者を想像し、その物語を通して伝えたかった想いを感じることができる


・物語の登場人物や作者を通し自分の外側を知ることで逆にいまの自分も知ることができる


アニメでも本でもドラマでも物語の世界が感じられるものは何でも好きです(もちろんラボライブラリーも!)。

特に絵本は小さい頃から読んでいて、物語を好きになるきっかけでした。

今でもよく読み返し、当時の自分が何を思っていたか、現在の自分ならどう感じるかと年甲斐もなく楽しんでいます。

ややしいことを考えずに物語の世界に浸れるので、まさに生きる力になっているなあという感じです。



ということで、最後に私が子どもの頃から好きな絵本をご紹介!


⚫『いろいろおせわになりました』

よく親にこの本の読み聞かせしてもらっていました。童歌「おちゃをのみにきてください」に合わせて読んでいきます。主人公の男の子(?)のはっちゃけ具合が最高です。「おーちゃを♪のーみに♪きてください♪」


⚫『かようびのよる』

文章としては「よる8時頃」などと時間が書かれているだけで、絵で物語の内容が分かるようになっています。ある火曜日の夜、空からあるものが降ってきます。ぼくは愛嬌があってかわいいと思っていますが、母と妹は見せると悲鳴を上げていました。実際にアメリカで起こったことをもとにしているそうです。


⚫『竜のはなし』

宮沢賢治が原作の絵本で、タイトルの通り、竜が主人公です。子どもの頃は怖い存在とはいえ、ひどい目に遭う竜がただただかわいそうだなあと思っていましたが、いま読み返すと「まことの道」ってなんだろうと色々考えてしまいます。「このはなしはおとぎばなしではありません」と最初のページに書かれています。


⚫『ブルくんとかなちゃん』

ペットとして家にやってきたブルくんがその家の子どもかなちゃんと仲良くなろうとするお話です。絵がかわいいし、キャラも物語もかわいくて、とにかくみんなかわいいです。ドーナツが食べたくなります。



⚫『もりのえほん』

本文のようなものは一切出てこなくて、全ページにわたり、森の風景が描かれています。その絵のなかに動物が隠れていて、『ミッケ!』のように探す絵本です。ただ動物そのものが描かれているのではなく、枝や水の流れなどが組み合わさって動物に見えるという感じ。実は表紙(下の写真)にも動物が1匹隠れているのですが、みなさん見つけられますか?


以上です!次回もお楽しみ

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